海の見える命の森
@ 南三陸町
 

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団体設立の経緯・目的

2011年3月11日に発災した東日本大震災で大きな被害を受けた宮城県南三陸町に位置する海の見える命の森。600年に1度の過去最大級の大災害による大津波によって、全てが流された街は未だに町の復興どころか復旧さえしていない集落や港が点在している。更に、真の復興は人の心の復興と言われる中で、なかなか被災者の中には心が落ち着かず、町には日常の幸せを感じる居場所も集える事業も少ない。

そんな街の状況の中で、東日本大震災後、2016年から町民有志と南三陸ホテル観洋とが実行委員会を組織し、ホテル所有の山地を活用して町の被災した人達の笑顔と元気を取り戻せる森、慰霊鎮魂の場としての森、次世代を担う若者たちに、防災減災伝承活動する場所としても活用できる森づくりをスタートさせた。

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総合学習の場として

海と山岳地帯・市街地の全体を見渡すことができる「海の見える命の森」は、人と自然との関わりを学習するのに最適の地理環境です。

観光資源として

絶景の場所であるとともに、「海の見える命の持っ裏」は多様な雑木林の中に桜やモミジなどの植物を加え、自然と触れ合える憩いの場となりつつあります。

祈りの場として

海を見下ろす丘の上には「南三陸大仏」が鎮座し、また「津波てんでんこの石碑」もあり、東日本大震災で亡くなられた方々の慰霊の場となっています。

避難の場として

高台には「バイオトイレ」や「避難小屋」などが整備されつつあり、桜や大仏のあるこの地は「この場所まで避難すれば命を守れる」と自然に意識できるシンボルとなります。

我々はこの森を有志とボランティアの共同作業で整備してきました。この整備にはまだまだ時間と人手が必要と思っています。皆さんと体験プログラムを通して、共にこの森の整備をしていけば、参加者皆さんの森ともなるでしょう。ぜひ皆さんのお力をお貸しください。

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​What is Umimori

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​Activity

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