小屋創りプロジェクト
海の見える命の森に『人々が集う場所』そして『緊急時には避難できる施設』としての小屋をセルフビルドするプロジェクトが始動。
しかし、資金難が続いていたため、学生委員会で海の見える命の森小屋創りプロジェクトのクラウドファンディングを立ち上げました。
プロジェクト期間:2020年12月〜2021年4月20日
(うちクラウドファンディングは2021年3月20日〜2021年4月20日の1ヶ月)
プロジェクト概要:小屋創りの資金獲得のためのクラウドファンディング及び広報活動。
クラウドファンディングの目標金額は600,000円に設定。目標達成のため、Ready For、Instagram、Facebookにてチームメンバーが日替わりで各自の思いを投稿しました。
結果:延べ48名の方から762000円のご支援をいただきました。
リターン:2021年5月中に皆様にお届けする予定。
今後の小屋創りのスケジュール。
(※ただし、新型コロナウイルス及びその他の影響により、変更する可能性があります。)
2021年5月:整地
2021年6月:資材・道具購入、搬入作業
2021年7月:基礎作業
2021年8月:組み立て作業
2021年9月:芝屋根づくり、焼板づくり・貼り付け作業
2021年2月〜3月:内装作業・外装作業
クラウドファンディング中に皆様から頂いた応援メッセージを紹介します。
○皆さんの活動のおかげで、【日常と言う波】【自分の心の地盤の緩み】に目を向けることができます。ありがとうございます。また海森でお会いできる日を楽しみにしています!
○2019年10月会社のCSRチームメンバーとして南三陸の海の見える森に行かせていただきました。阿部さんの熱量と愛がすごく伝わり、南三陸での活動は私にとって大切な思い出です。
○心のこもった活動に敬意しかありません。いつかお伺いしたいと思います。頑張ってください!
○私も大好きな南三陸!津波の伝承と三陸の希望になることを願ってます。
○震災後何度か現地に足を運び、変わってしまった被災地、そして新たに変わりゆく南三陸、気仙沼を見てきました。この2・3年は行けていませんが、思いは今も同じです。「海の見える森」にはまだ行けていませんが、「隊長」が動き始めた時からその存在を知っていて、いつかは行ってみたいと思っていました。頑張って成立させてください。
○2018年秋に単独参加した者です。いつのまにかWebサイトもできていて、活動の意義が分かりやすくなっていますね。学生委員会の皆さんのおかげでしょうか。また機会を作って伺いたいです!
○自然と共存する地域だからこそ、自然の中という日常生活の中で伝えていくことの価値があると思ってます。応援しています!
○昨年3月に海の見える命の森の活動に参加して、隊長から『微力だけど無力じゃない』という言葉を戴き、今その言葉を胸に仕事場で踏ん張っています。本当に、私のしていることなど小さな小さなことですが、それでもゼロではない!と諦めずに頑張りたいと思います。
○私も南三陸町へ何度か足を運んでおります。阿部さんにも大変お世話になっております。微力ですが出来ることを協力させていただきます。是非サスティナブルな取り組みとして頑張ってください。応援しています。
○隊長の熱い想いと学生の皆さんの頑張りに少しでも協力できたらと参加させていただきました。また海森にお手伝いに行きます!応援しています。頑張って下さい!!
○プロジェクトに対するあつい想いを読み、さらに活動を応援していこうと思いました!小屋ができたら、海の見える命の森にみんなで集まってお花見をしたいです😊完成するのを楽しみにしています!
-----
全てのコメントはこちらから:https://readyfor.jp/projects/umimorikoya/comments